思いつくまま、気の向くままにつづってみました。 気分転換にお読みください。
整体や整骨院とは関係ないこともありますが・・・
【過去の記事】
フレーム内をスクロールすると過去の記事が見られます。
その1では、体への装備による冷え対策でしたが、
今回は、バイクの装備品による冷え対策です。
私の愛用スクーターは、冬仕様です。
その名は、SUZUKI アドレスV125Gリミテッド
(最新型番は アドレスV125Sリミテッド)
これぞ冬の為に製造された究極のバイクだと思います。
冷えから守ってくれる3つの装備が付いてます。
1、シートヒーター
シート自体が温かくなり、お尻をやさしく温めてくれます。
2、グリップヒーター
ヒーターは、指先や手の掌を温める効果抜群の装備です。
温度調整も5段階で可能です。
3、ナックルバイザー
手に当る風を防いで、グリップヒーターの温熱効果をさらに高めます。
グリップヒーターやシートヒーターは、冬だけでなく、雨降りで濡れたときも温かくなるのでとても重宝しています。
アドレスV125Sリミテッド
値段は少し高いですが、一度この温かさを経験すると他のバイクに乗れなくなりますヨ。
「説明写真 SUZUKIホームページより引用」
さらに、追加したのが、典型的なオッサン仕様のパーツです。
寒さのためには、かっこ悪いなんて言ってられません。
1、前面につけるシールド
からだ全体に当る風を防ぐので、体感温度が上がります。
服を1枚多く着ているぐらい温かくなります。
しかも、音やスピード感が減り、疲労軽減。
運転に余裕が生まれます。
2、エプロンタイプのひざ掛け
脚全体の冷えを防ぎます。
脚の冷えには効果抜群です。
ただし、乗り降りが少し面倒なのと、走っているとき風の力で少し持ち上がるのが気になります。
3、ブレーキレバーのカバー
金属製のブレーキレバーに指を掛けていると、指先が冷えてきます。
それを防ぐのが、この黒いウレタンで出来たカバー。
筒状になっていてレバーに差し込むだけです。
指の熱が吸い取られような金属の冷えが減ります。
滑り止め効果もありシンプルですがグッドです。
4、標準装備ナックルバイザーの、更に上から覆ったグリップカバー
元々ついてたナックルバイザーは、手の甲部分が開放されているので風が周り込んでしまいます。
そこで、市販のグリップカバーを少し改造し手全体を覆うように取り付けました。
手の冷え防止に更なる効果があります。
(写真では取り外しています)
以上、
全ての装備のおかげで、素のバイクと比べると、まるでコタツに入って運転しているような温かさ。
しかも、雨の日も効果抜群。少々の雨なら雨具不要です。
いかがでしたか?
あまりにもコテコテの装備で、恥ずかしくて出来ない!
でも本当に温かで、安心感がありますヨ。
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