思いつくまま、気の向くままにつづってみました。 気分転換にお読みください。
整体や整骨院とは関係ないこともありますが・・・
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もうすぐ3月、春のようすもうかがえますが、
バイクに乗っている方はまだまだ寒さが身にしみると思います。
私もかつてバイク通勤をしていました。
片道40分。仕事場に到着したころには、体の芯まで冷えきっています。
特にスネや足首、手指の冷えは格別です。
冷たい手で患者様のお体を触るのがとても申し訳なかったです。
これが原因で、冷え性になり、冬はもちろんですが、夏でも足が冷えてつらかったです。
(今では、あることを実践し、冷え症なくなりました)
そこで、バイクの寒さ・冷えを防止するちょっと変わった方法をお伝えします。
冷えひえのシートにまたがった瞬間、お尻がヒヤッ!
こんな時は、湯たんぽです。
寝ているときに使った湯たんぽは、朝でもほんのり温か、
起きたらすぐに湯たんぽをバイクのシートに載せておきます。
朝食を済ませ、出発する時にはシートが温か。座ってもお尻が冷たくありません。
バイクでもっとも冷えるのが指先です。
手袋だけでは指先が冷えるので、使い捨てカイロを、手袋の中、手の甲に突っ込みます。
少し入れにくいですが普通サイズを使います。
手に直接触れてても、低温やけどは大丈夫です。風が当たるのでカイロが程よい温度になります。
ミニサイズでは温める力が弱すぎ、カイロが冷えてしまいます。
通勤の短時間だけカイロを使った後、発熱中断して再利用する方法があります。
くわしくは、冷え性でカイロをお使いの方へ⇒
若い方が、ジーパンで足首の素肌が見えた状態でバイクに乗っているのを見かけると、さすが若いなと感心します。
最近はフリース裏地のあったかズボンやレッグウォーマー等、防寒グッズがたくさんありますが、
私のお勧めは、靴下に重ね履きする防寒靴下。
スキューバダイビングスーツに使われている素材で
スネまで長さがあり風を通さず、抜群の保温効果でバイクに最適です。
ホームセンターで売ってます。
ただし、蒸れるためバイク乗車時だけにした方がいいですね。
また、少し分厚いので靴を履くのが窮屈になることも。
当然、厚手のコートやダウンジャッケトを着ますが、
それでも風を受けて走っていると、体がどんどん冷えます。
そんな時には、
お湯の入ったペットボトル(500cc 2本)を、キンチャク袋に入れて背中に背負います!
この上からダウンを着るとホッカホカ。
キンチャク袋は百均で売ってる薄手の物が、かさばらずグッドです。
いかがですか。
ここまで装備すれば、相当な防寒効果があります。
ただ、出発前の準備に少し時間がかかるのが難点です。
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