整骨院わかばでは、治療だけではありません。
みなさまの健康に役立つお手伝い。
食べ物に関して、食生活アドバイザーからちょっとためになるお話です。
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お盆の正式名称は「盂蘭盆会」(うらぼんえ)と言い、
先祖や亡くなった人の霊を家に迎えて供養する日本古来の大切なしきたりです。
元々は「逆さにつるされた苦しみを救う」という古代インドのサンスクリット語に由来します。
お盆の時期にキュウリの馬やナスの牛のお供え物を見たことがありますね。
キュウリやナスで作られた馬や牛は、先祖の霊が、あの世とこの世の行き帰りに利用する乗り物(精霊馬)です。
キュウリは足の速い馬に見立てられ、少しでも早く迎えたいという思いが込められています。
一方、ナスは、歩みの遅い牛に見立てられ、なるべく ゆっくり帰ってほしいという思いが込められています。
迎え盆の日は、「迎え火」を焚いて、先祖が迷わずに家に来られるように迎え、送り盆には、「送り火」を焚き、先祖の霊を送り出すため、その帰り道を明るく照らしているのです。
「送り火」と言えば、「京都の五山の送り火」が有名ですが、8月16日の夜8時に「大文字」から点火され、「妙法」、「船」、「左大文字」、「鳥居」の順に1時間かけて燃え続け、夜空が幻想的な雰囲気に包まれますね。
「大文字の送り火」の「大」の字を水やお酒の入った盃に映して飲むと病気にかからないと言われたり、また 送り火のカラケシ(消し炭)を水に溶かして、飲んだり、カラケシを半紙に包んで、玄関につるすと 魔除けや厄除になると言う言い伝えがあります。
今年は、五山の送り火を見ながら、改めて先祖を敬いながら、お盆を過ごしたいですね。
ちなみに、「京都観光オフィシャルサイト」
で五山の送り火が詳しく紹介されています。
カロテンとビタミンCが、夏の陽射しから肌を守ります。
夏の陽射しをたっぷり浴びたトマトはビタミンCの宝庫です。
エネルギー源となるそうめんに動物性たんぱく質のツナをフラスして体力を強化します。
カロテンを豊富に含む青しそと一緒に食べると、血管強化や美肌効果が高まります。
【食材】(2人分)
そうめん 1束
トマト 2個
青しそ 10枚
ツナ缶 1缶
【A】
オリーブオイル 大さじ2
しょうゆ 大さじ1と1/2
塩、こしょう 各適量
食生活アドバイザーより
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