マッサージしても良くならない首こり・首痛
つらい症状で悩んでいませんか?
パソコンや携帯など、うつむき姿勢で肩から首まで持続的に力が入った状態が続くと
首周辺の血流が悪くなり筋肉が緊張し硬くなります。
緊張が続くと、本来、前に湾曲している頚椎がまっすぐになり、首や頭が前に突き出した状態になります。
頭の重さは体重の10%(4〜6kg)と言われており、頭が前に突き出すと首の後ろや肩の筋肉にますます負担がかかります。
頭の重さを4kgとすると
スマホを見るには、30°ぐらい傾けていることが多く、首は約20kgもの重さを支えていることになります。
また、筋肉が硬直することで、背骨と背骨の隙間が狭くなり、首の可動範囲が制限されたり
神経が圧迫され、首の痛みや手指の痺れが起きることもあります。
最近では、首こりがうつ病の原因のひとつともいわれています。
首こりは、精神的に負担にもなっているのです。
首こりや首痛を持った方は、日ごろから、首・肩に負担が掛かる仕事や、動きの癖、生活習慣をしているのです。
気になる習慣がありませんか?
これらは、首に負担がかかり、筋肉の緊張や、神経圧迫、体のバランスを悪化させます。
首は神経や血管が狭い所を通るため非常にデリケートな部位です。
力まかせに筋肉をマッサージするのはよくありません。
整骨院わかばでは、首の筋肉を緩める重要なツボを中心に、硬さや筋肉の走行を考えながらほぐします。
更に、じんわりと気持ちよいストレッチで伸ばします。
最後は首の骨をひとつひとつ動かし隙間を広げ、瞬間的に背骨を動かすことで矯正します。
また、ストレートネックで同時になりやすい猫背を解消するため、背中の矯正も行います。
「ポキッ」と音がすることがありますが、痛くはありません。
しかっり筋肉を緩めているので、背骨が動きやすく、ソフトな力でも矯正できます。
首の回旋や、肩の動きが良くなり驚かれる方が沢山おられます。
首の緊張を緩めるストレッチもお教えしますので、ご自身でも首のケアをしていただけます。
特に
ハイボルテージ治療器⇒
おすすめです。
・天柱(てんちゅう)
・風池(ふうち)
・肩井(けんせい)
・膏肓(こうこう)
・天容(てんよう)
・天窓(てんそう) 等
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