京都市西京区の整骨院わかばは、地域のみなさまの整骨院です。

交通事故に関連する質問で、よくある内容を紹介します。
おわかりにならないことがございましたら、お気軽に整骨院わかばへお電話ください。
TEL ：０７５-３９３-７３３３

手続きに関して回答

交通事故の診断書は、必ず書いてもらう必要がありますか？

交通事故が発生した場合は、警察に届け出る必要があります。
その際、人身事故の届けであれば、医師の診断書が必要になります。
事故を届けていないと、交通事故保険会社の補償を受ける際に必要な事故証明が発行されません。
また、事故の為に会社を休む場合も、診断書が必要となることが多いです。

診断書は提出する前に必ずコピーを取って手元に保管しましょう。病院を転院したり、整骨院に併用で通院する場合、 証明書を見せると医師や整骨院の施術師に負傷名称を的確に伝えることができます。

交通事故治療を受けるための手続きは面倒ですか？

交通事故の保険会社名と連絡先・事故担当者のお名前を教えていただければ 整骨院から直接保険会社に連絡し手続きさせていただきます。
難しい手続きは必要ありません。

事前に、患者様から「整骨院わかばへ通院したい」と、保険会社にご連絡いただくとよりスムーズに手続きが行えます。

この時、次の項目をお伝えください。
・「整骨院わかば」に通院したいこと。
・「整骨院わかば」の情報。
　　電話：075-393-7333
　　住所：京都市西京区樫原水築町13

診断書などの証明書は、発行してもらえますか？

通院証明書や施術証明書を発行させていただきます。
傷害保険や生命保険で保険金が支払われる場合にお使いください。

ただし、交通事故の担当保険会社に対しては、当院から施術証明書を直接送りますので、患者様でご用意していただく必要はございません。

通院に関して回答

治療費はどうなるのですか？

自賠責保険や任意保険を使えば、治療は無料で受けられます。

整骨院でも自賠責などの保険が使えるのですか？

病院や整形外科だけでなく接骨院・整骨院でも自賠責保険が使えます。
治療費は無料です。
更に、通院日数を基準にして、慰謝料がもらえます。

既に、病院に通院していますが、整骨院へ通院できるのですか？　

病院と併用で、整骨院に通院することが可能です。
また、他の整骨院・接骨院から転院することも可能です。

交通事故にあった時に書いた診断書には「加療２週間を要する」と記載されています。
２週間たっても治らなかったらどうなりますか？

診断書に記載された日数は、あくまで目安です。
ケガが治っていなければ治療は継続できます。
入院を必要とする大ケガ（骨折や脱臼など）でない通常のむち打ち・打撲であれば「加療２〜４週間程度」が一般的です。

むち打ち症の治療では、３〜６ヶ月通院される方が多くおられます。

整骨院へ行く場合、必要なものはありますか？

ご本人確認のための保険証、交通事故の保険会社名と連絡先・事故担当者のお名前が必要です。
更に、医師の診断書（コピー可）があればお持ちください。

突然行っても治療はできますか？

交通事故の保険会社名と連絡先・事故担当者のお名前が必要です。
更に、医師の診断書（コピー可）があればお持ちください。
前もってご保険会社と当院へご連絡いただくと手続きがよりスムーズに進み、すぐに治療を受けていただけます。

保険会社に連絡する場合、次の項目をお伝えください。
・「整骨院わかば」に通院したいこと。
・「整骨院わかば」の情報。
　　電話：075-393-7333
　　住所：京都市西京区樫原水築町13

毎日通院していいのですか？

はい。
しっかり治療した方が、症状は早く改善します。
特に事故直後は症状が悪化することもあるため、症状把握のためにも頻繁に通院されることをお勧めします。
症状が改善すれば、次第に通院間隔をあけていただきます。

交通事故保険会社が、治療する医療機関を決めるのですか？

治療先を選択するのはあくまで患者さまご自身です。
保険会社が治療先を指定することはできません。

交通事故保険会社の担当者から、「治療は、整骨院ではなく、病院でしてください。」と言われたのですが？

治療を受ける治療院は、患者さんに選択する権利があります。

加害者なのですが、自賠責保険を使って治療できますか？

相手側に少しでも過失割合があれば、加害者ご自身のケガも自賠責保険を使って治療できます。　その際、治療費は無料です。

ただし、過失割合が大きい場合（概ね８割以上）は、事故の保険会社（任意保険会社）が、自賠責保険の取り扱いを行わない場合があります。
この場合は、ご自身で自賠責保険会社に治療費を請求する必要があります。
詳しくお聞きになりたい方は当院へお電話ください。
TEL ：０７５-３９３-７３３３

自損事故の場合でも自賠責保険はつかえますか？　
（単独で電柱にぶつかった。バイクで転倒した等）

自損事故では、自賠責保険を使用することはできません。
ただし、任意保険の人身傷害補償にご加入の場合は、治療費が支払われます。ご自身の保険内容を保険会社にご確認ください。

保険会社から､そろそろ治療を中止するよう催促されましたが？

症状が残っていれば、ハッキリと通院継続したい旨を保険会社にお伝えください。
保険会社が一方的に治療を中止することはできません。

ただし、長期におよぶ治療（約６ヶ月以上）でも、症状に変化がみられない場合は、症状固定と判断され治療終了となる場合もあります。
この場合は、医師から後遺症の認定を受けると、後遺障害補償や慰謝料の増額があります。

治療、症状に関して回答

病院や整形外科で治療するのと何が違うのですか？　

病院では、レントゲンやCTなどの検査を行えます。治療は機械や薬・シップが中心で、人の手による治療（手技）はあまり行われません。

整骨院では、問診・触診・徒手検査を用いて検査します。治療は手技が中心で、機械やシップは補助的に使用します。
また、むち打ちの原因となっている背骨のズレがあれば矯正も行います。病院では背骨のズレは見逃されていることがほとんどです。

【整体院】で治療中ですが、【整骨院・接骨院】で治療するのと、何が違うのですか？

整体院では、自賠責保険や労災保険は使えません。
整骨院では、自賠責保険や労災保険を使えば治療費は無料です。

治療内容は、治療院ごとに異なります。
当院の特徴としては、ダブル脊椎矯正を用い、むち打ちの原因である背骨のズレを矯正します。

整体院では高額の治療費を、お支払されていると思われます
交通事故の保険（自賠責保険や任意保険）が使えるのであれば、治療費が無料となる整骨院での治療をおすすめします。

どのような治療をしますか？

患者さま一人一人の症状にあわせて手技を中心とした施術を行います。
痛みにより緊張した筋肉をゆるめ、痛みの原因となっている背骨のズレを治します。
また、深部筋肉の緊張を緩めるために超音波治療器を用いる場合もあります。

交通事故後、何日か経過してから症状がでました。
治療を受けられますか？

事故との因果関係がハッキリした症状であれば治療は受けられます。
ただし、交通事故にあってからの期間や、症状などの条件にもよりますので、一度当院へご連絡ください。

交通事故後、何日か経ってから症状が出てきました。
何故でしょうか？

事故直後は興奮状態にあるので正確に痛みを感じないことがあります。
また、複数個所のケガでは、一番痛みの強い所に意識が向き、他の症状に気がつかない事があります。
更に、神経が圧迫されたときは、ジワジワとした緩い痛みや、 疲労感・頭痛・吐気・めまいなど、なんとなく調子が悪い状態のために気がつきにくいこともあります。

レントゲンで異常がないと診断された。
でも、だるさ・めまい・吐き気・体に違和感があります治療できますか？

はい、できます。
レントゲンでは骨の異常は写りますが、筋肉の負傷は写りません。違和感や痛みの原因は「骨」だけではありません。
筋肉やじん帯などの組織が原因で痛みが起こることもあります。

事故の症状が軽くても、治療は受けられますか？

事故直後は興奮状態にあるので正確に痛みを感じないことがあります。
症状の軽い重いは関係ありません。骨折などの重傷だけが事故の症状ではありません。
一般に軽症と言われるむちうち症では、だるさ・めまい・頭痛などの「慢性的に長引く症状」が見られます。

また、痛みや痺れが出ている場合、背骨にズレが生じ神経を刺激している可能性があります。
整骨院わかばでは、独自の「ダブル脊椎矯正」で背骨のズレを治療し早期回復を目指します。

その他、おわかりにならないことがございましたら、
交通事故に関連することだけでなく、治療やお体の不調等、何でも結構です。
お気軽に整骨院わかばへお電話ください。
TEL ：０７５-３９３-７３３３