思いつくまま、気の向くままにつづってみました。 気分転換にお読みください。
整体や整骨院とは関係ないこともありますが・・・
「お医師さんにもっと筋肉をつけて、もう少し体重を増やしなさい」
といわれた事はありませんか?
ちまたでは、体重減量が話題になっていますが、体重が軽すぎて悩んでいる方も多いのです。
さらに、体重は減量よりも増量するほうが難しいのです。
特に高齢者の場合、
筋肉をつけるためにはタンパク質を摂らないといけません。
しかし、小食が習慣になっていたり、無理にたくさん食べすぎると肝臓や腎臓に負担をかけたり、カルシウム不足になる可能性があります。
日本人の基準では男性60g, 女性50g のたんぱく質摂取が推奨されています。
さらに、アスリートや運動習慣のある人は体重1kg当り 1.2〜2.0g(通常の1.5倍以上) のタンパク質が必要と言われています。
さらに、筋トレ後60分以内にたんぱく質を摂取すると筋再生が盛んになります。
チーズやコップ1杯の牛乳がお手軽な方法ですね。
ちなみに、みなさんご存知のQBBチーズ1個(15g)は、たんぱく質が3.0g 含まれています。
その他の蛋白質量
・鶏ささみ100gで 25g
・小ぶりのツナ缶(70g)で 15g
・牛乳コップ1杯(200ml)で 6g
・卵1個で 6g 等
高齢者でも筋肉は増やすことができますし、方法や量は一般の方とほぼ同じです。
ただし、痛みが出るまでガンバル必要はありません。
医師から筋肉をつけるように言われた方は、地道に筋トレに取り組むのが一番の近道です。
ただし、一人で黙々と続けるのはとても難しいので、音楽を聴きながらや筋トレ講習会など仲間とワイワイするのがオススメです。
さらに、筋トレをすることで肩コリや腰痛・膝痛にも効果があります。
整骨院わかばでは、腰痛や肩コリなど
症状に合わせた筋トレやストレッチをお教えしますので役立ててください
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