整骨院わかばでは、治療だけではありません。
みなさまの健康に役立つお手伝い。
食べ物に関して、食生活アドバイザーからちょっとためになるお話です。
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日本人の4人に1人は花粉症にかかり、今では国民病と言われています。
また、今年の近畿地方では、花粉の飛散量が去年の約3倍と気象庁の発表がありましたが、みなさんは、いかがでしょうか?
「目のかゆみ」「涙が出る」「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」等が花粉症の症状ですが、これらは花粉に対するアレルギー反応です。
体内の免疫細胞が過剰反応 することによって引き起こされます。
この過剰な反応を抑えるには、免疫力を高めることが必要です。
そのための成分を食事でとることで、花粉症に強くなる体質を作りましょう。
今回は花粉症に効く食べ物と悪化させる食べ物について調べてみました。
花粉症に効く食べ物
花粉症に効く食べ物の成分には、ポリフェノール、DHA、乳酸菌などがありますが、
特にポリフェノールは強い抗酸化作用があります。
花粉症を悪化させる食べ物
悪化させる食べ物のトマトは、過熱すれば花粉症の原因物質のヒスタミンが無くなります。
ファーストフード・インスタント食品・マーガリンは免疫機能を低下させるトランス脂肪酸を多く含んでいます。
砂糖は糖分の多い物(ケーキ・アイスクリーム)を食べ過ぎると炎症を引き起こしやすくなり、
甘い物は身体を冷やすので血行を悪くし、悪化させてしまいます。
加工食品など食品添加物の入った物、甘い物、動物性蛋白質、脂肪の取り過ぎは、アレルギーになる危険性が高まります。
また、アルコールの取り過ぎは、血管を広げて鼻水を増やす原因にもなるので、気を付けましょう。
魚や野菜を中心にした和食がお勧めです。
花粉症は「冷え」も大敵です。体が冷えると体内の細菌に対する抵抗力が低下し、腸内で有害菌が増殖します。
体を温める根菜類、薬味類を取り、年間通して体温を上げる食生活に努めましょう。
人間は、体温1℃上がると、免疫力は約6倍活性化すると言われています。
食生活アドバイザーより
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