思いつくまま、気の向くままにつづってみました。 気分転換にお読みください。
整体や整骨院とは関係ないこともありますが・・・
定期的に、自然療法アドバイザー養成講座(漢方薬や食養生)に参加させていただいています。
その母体となる天然薬用資源開発機構が維持管理している
花背にある農園整備に参加しました。
朝、自宅を出発する際には雨が降り作業ができるか少し不安でしたが、
渓流が流れる山深い現地に到着する頃には雨は上がっていました。
緑の香りとカジカ蛙の鳴き声が響き渡るすばらしい環境です。
ここは、漢方薬に用いられる薬草の栽培や試験栽培を行っているところで、広大な山を所有されています。
さっそく畑へ行くと、春の七草のひとつハコベが畑を覆いつくしています。
(一般的にはハコベは雑草あつかい)
薬草を栽培している所なので、もしかしてハコベを育てているのかと思えるぐらいボーボーです。
これをかき分けると、オクラやショウガの苗が顔を出す、
何人もの人がひたすら草むしり・・・
だんだん腰が痛くなってくるし、指先も疲れて
「そろそろお昼にしましょう」の一声があり
待ってました!
ひたすら作業したかいがあり、土が見えないほど覆われてい雑草がなくなりキレイさっぱり。
昼ごはんは、畑で取ったばかりのフキやヒユナを取り入れた煮物や味噌汁
腹ペコでご飯が美味しくとっても満足でした。
午後は、桃の実に袋を掛け、猿よけのネット張り、さらに草取りと作業は続きます。
ひと段落した後に、農園内の散策です。
代表の山原先生に引率していただき、薬草や山野草の名前を教えていただきました。
先生はお歳を感じさせない足取りでスタスタ
自然に生えている花です。
このあたりは鹿や猿が出没するため、ネットが欠かせないとのこと。
山に植林した若木も鹿の食害のため枯れることもしばしばあり苦労されています。
山深い自然の中で体を動かし、きれいな空気と美味しい食事を取り入れると
体から毒素が抜けたように気持ち良くなりました。
ここのセミナーハウスは、台所、風呂、トイレ、布団もありヒノキ材で作られたとても気持ちいい建物です。
一般の方でも日帰り・宿泊で利用できます。
参考:天然薬用資源開発機構
前の記事へ マッサージボランティア 東樫原夏祭り参加 |
次の記事へ 京都市鍼灸マッサージ 補助券使用できます |
〒615-8184
にしきょうく かたぎはら みずつきちょう
京都市西京区樫原水築町13
ウエストポイント1F
TEL 075-393-7333
FAX 075-393-7333
【受付時間】
月〜土曜:
am9:00〜12:30(保険診療)
pm1:30〜 3:30(自費診療)
pm4:00〜 7:30(保険診療)
★水・土曜の午後は、
全て自費診療です。
★保険・自費診療予約制
【休み】 日・祝日
【駐車場】
2台あり
当院の西隣り
【交通機関】
阪急桂駅西口から洛西方面行きバス5分(3つ目、樫原水築町バス停)下車すぐ。
【メールお問い合わせ】
Email: wakaba@kansai.me