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　2018/07/30　姿勢が悪くなっているのに気がつかないのはなぜ？

最近、姿勢が悪くなったと思ったり、指摘されたことありませんか？

●猫背になった
●左右の肩の高さが違う
●首が傾いている
●背中の筋肉が片側だけ盛り上がってる
●顔が前に突き出している
●骨盤が歪んでいる

この身体の変化、実は最近起こったのではありません。
毎日少しずつ何年、いえ何十年もの間、わずかづつ変化するので自覚がありません。


たとえば、道にある標識が1日に１ｍｍづつ移動したとしても気づかないでしょう。
１年で３６５ｍｍ（３０ｃｍほど）、１０年で３ｍ６５ｃｍ

毎日目にしている人ほど慣れてしまい気づかない
ましてや車を運転して一瞬で通り過ぎる人はまったく気づかないでしょう。

何年も経過し
たまに通った人や、ふと標識の位置が気になった人が
既に何ｍも標識が移動していたことに気づくのです。
まあ、そのころには元々どのにあったなかすら覚えていないかもしれませんが。


人間の体もおなじ、
しかも変化はもっとゆっくりです。
自分の姿勢を第三者として外からじっくり見ることは出来ません。 さらに、自分の体は毎日使っているので感覚に慣れ、今の状態が普通と思い気づきません。


２０歳を過ぎると体の老化が始まるといわれています。

■あなたは何歳ですか？
■ランニングしたのはいつですか？
■ストレッチをしたのはいつですか？
■自分の体を鏡で隅づみまで確認したのはいつですか？
■姿勢を気にしたことありますか？
■何十年、体を放置しましたか？


放置した時間が長いほど硬さが増し、良い状態を取り戻すのに時間が必要になります。


ここまでの話だと絶望的なように聞こえますが、そんなことはありません。
人間の体、特に運動器（筋肉や関節の状態）は、年齢が高くなっていても変わることはできます。

ただし、「続ければ」です。
「継続は力なり」これがとても大切です。

整骨院わかばでは、あなたの姿勢を撮影し姿勢分析を行います。
現状の姿勢がどのようになっているのか、どこを直せばいいのか写真を使ってわかりやすく説明します。


「今からでも取り戻せる正しい姿勢」のお手伝い
美フォームプロジェクト推進中です。

京都市西京区樫原水築町１３　ウエストポイント1F
整骨院わかば