整骨院わかばでは、治療だけではありません。
みなさまの健康に役立つお手伝い。
食べ物に関して、食生活アドバイザーからちょっとためになるお話です。
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「夕方になると足が太くなる」
「朝起きると顔がはれたようになる」
「足のすねあたりを押すとへこんだまま戻ってこない」
といったことがあれば、体がむくんでいるサインです。
デスクワークなどの「座りっぱなし」、立ち仕事をしている「立ちっぱなし」では、血液の循環が悪くなり、余分な水分や老廃物は静脈やリンパ管に回収されにくくなります。
そのため水分や老廃物が体内に溜まっていくため、むくみを引き起こします。
むくみは、体の中の水分が溜まってしまうことで起こるのですね。
梅干し、ラーメン、漬け物、魚の練り製品、ハムなどの加工品です。
塩分の多い食品を摂ることで、脳が体の塩分濃度を下げようと水分を取り込み、むくみに
なってしまいます。
梅雨から夏にかけて高温多湿のこれからの季節は、体内に水分を溜めやすい季節です。
また、クーラーで体を冷やすとむくみやすいので、利尿作用の高い食べ物を積極的に摂り、
体内に溜まった余分な水分を排出して、むくみの予防をしましょう。
ただし、いつまでもむくみが取れない、むくみがひどくなるといった状態であれば
何らかの病気のサインかもしれません。
心臓、肝臓、腎臓、甲状腺などに異常がある場合もむくみとなって現れるので、いつもと違うと感じたら、医師の診察を受けて下さい。
そら豆はビタミン類やミネラル類をバランスよく含み、食物繊維も豊富に含んでいます。
カリウムは利尿作用に優れ、
ビタミンB2は細胞の再生を助け、食物繊維は血中コレステロール低下に働くため、むくみや動脈硬化などの予防に有効に働きます。
そら豆の植物性たんぱく質と、牛肉の動物性たんぱく質を一緒に取ることで、体力の強化や回復が期待できます。
【食材】(2人分)
そら豆(ゆでたもの) 50g
牛肉(薄切り) 50g
にんにく 1片
【A】
しょう油 小さじ1
酢 小さじ1/2
食生活アドバイザーより
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